
【社交ダンスのプロの1日】 教室勤務のダンサーへの就職 〜ダンスの転職ガイド〜
ダンスの転職ガイド 第一弾
社交ダンスのプロになろうか考えている方への情報として、何回かに分けて書いてみようと思います。 就職、転職の参考になれば幸いです。社交ダンスが大好きで、お客様と良好な関係を築ける人ならば、なかなか楽しいと思います。 言うまでもなく、社交ダンスが大好きでない、人と話すのが嫌いといった場合は、厳しいと思います。
社交ダンスのプロの1日
常勤のプロダンサーの場合
午前中 営業時間前
〜12:00 〜12:30 〜13:00など 練習やレッスン、練習会、トレーニング、会議など。 カップルの形態や、クラスによってかなり差があります。 ※パートナーも教室にいれば、営業ギリギリまで練習できたりするでしょう。 ※パートナーと違う教室の場合は、行き来の時間が必要になるので、必然的に朝早くからの練習になると思います。 例えば、12時半に教室に出勤。移動は45分。練習は3時間としたら、練習は11:45まで8:45に練習スタートするために8時に家をでる。会社員とあまり変わらないですね。 ※教室によっては、朝当番があったりすることもあるでしょう。
営業時間中
12:00〜21:00 12:30〜22:00など レッスン サークル ダンスを教える以外にも意外とやることはあります。 ・電話応対 ・パーティーや試合の手続き ・ステップ作りや曲探し、曲の編集 ・受付業務やお客様との色々なお話をしたり。 ・団体や選手会、役職の仕事 ・教室によっては、練習できたりもするでしょう。 ※新人として入れば、 受付業務などの割合が多いと思いますが、ここで生徒さんとの交流を図り、先輩スタッフのお客様に踊ってもらったり、体験レッスンの紹介などを頂けるようにしたいところです。 それ以外に、自分でお客様を教室外から連れてくるような努力が今は必須と思います。教室に入れば、新入会員が自動的に入ってくれてという時代ではないと思います。 ダンスホール等でのアルバイトや、サークルなどの出張レッスンから来てくださることも多いと思います。 ※レッスンが増えてきたり、クラスが上がったり、年数を重ねるとやることの幅が広がってきます。
営業終了後
21:00〜 22:00〜 〜24:00頃 or エンドレス 掃除や片づけ 練習時間 ※レッスンが忙しくなれば、営業時間中に終わらない仕事をしたり。 営業時間中忙しければ、ストレッチや体をリセットすることから始まると思います。 若いうちは、エンドレスに練習しても良いでしょうが、朝の練習を大事にした方が、コンディションも良いのでおすすめです。もちろん朝も、夜もみっちり、やって睡眠時間もバッチリ取れれば、それが一番です。
社交ダンス教師って
基本的には、ダンスが大好きだから、時給は度外視で働いている感じです。 レッスンが多ければ、収入も増えますし、世界チャンピオンにもなれば、ランボルギーニに乗ってる人もいますし、統一全日本賞金1000万円という夢もありますが、通常の試合の賞金は優勝しても数万円です。 ダンスが大好きであれば、ストレスも少ないでしょうが、そこに自身がない人はやめておいたほうが良いです。 土曜も営業であることが多く、祝日は教室によると思いますが、営業という教室も多く、週に一回の日曜日も、試合やパーティーがあります。営業時間以外の、練習時間や日曜の試合を、仕事と捉えてしまったら、大変な労働時間です。 が、社会人を6年ほどしていた、私の感覚ですが、社交ダンス教室のほうが、ずっと楽しいです。社交ダンスが大好きだからだと思います。
最近は、毎日の常勤でない形態も。
日曜日以外の、毎日教室に勤務するとなると、基本的には上記のような、1日になると思います。 教室のよっては、途中で帰れたり、遅く出勤できたり、はたまた、勤務年数等に応じて、そういった待遇を得られたりします。 ただ、常勤しているということは、お客様からするといつでも予約できるということなので、生徒さんは付きやすいでしょう。せっかく目当てにしてきてくれたけど、不在だった。とか、週に何回か来てくれようとしたが、出勤時間との都合がつかなかった。など。色々なシチュエーションがあると思います。 フリーの先生の場合は、レッスンの予約があるときだけ、指定の場所に行くという形になると思います。一番自由ですが、お客様を増やしてゆく手段を確保することが生命線になると思いますので、良いことばかりではないと思います。
プロになろうか迷っている方へ
コメント欄等で、ご連絡頂ければ、可能な限り質問にもお答え致します。